どうも、Mr.シュミットです。

今回は、CPU「RYZEN 5 3600」の付属品と内容物についてご紹介します。

私自身、はじめて自作PCを作るので、どんな物が入っているのか楽しみです。

それでは、参りましょう!

【CPU】RYZEN 5 3600の付属品と内容物の確認

今回、私が購入したCPUは「RYZEN 5 3600」です。コスパと性能を考えて選びました。

ちなみに、購入価格はAmazon販売&発送のもので26,399円(2019年12月22日時点)でした。

箱には、日本国内正規品保証と書いてあります。正規販売代理店はCFD販売株式会社なんですね。

CFD販売といえば、定評あるクルーシャルのSSDなんかも取り扱っている会社なので安心ですね。

箱を開けてみたところです。黒い大きな箱とブリスターパックのようなものが見えます。

黒い大きな箱を取り出してみたところです。CPUクーラーファンのようですね。

今回、Ryzen製のCPUを選んだ理由の1つに付属のCPUファンがインテルより秀逸だと評判があった事があげられます。

Ryzen製のCPUに付属しているCPUクーラーです。なかなか格好良いみためですね。質感もかなりいい感じです。

実際の静音性や冷却性は使ってみたいことにはわかりませんが、この時点で個人的にかなり満足感がありました。

CPUクーラーの裏面をみるとCPUグリスが塗ってありました。なので別途CPUグリスを購入する必要がありません。

ただ、CPUグリスが塗ってあることを知らず、グリス塗布面を下にしてカーペットとかに置くと大変な事になりますね。

ここは、ちょっと注意すべき点ですね。

黒い箱の次はブリスターパックを取り出してみると、CPU本体が入っいました。

「AMD RYZEN 5 3600」と書いてあります。これがCPUかと感慨深く眺めてしまいました。

それから、インテル入ってるみたいな「RYZEN 5」と書かれた光沢あるシールが1枚入ってます。

私はきっと貼らないと思いますが、自作PCを作る人はこういうの全部ケースに貼るのでしょうか。

CPUの裏面です。細いピンが無数にあってまるで剣山のようです。これ1本でも折ってしまうとそこで終わりですね。

自作PC経験者の息子に聞くと、インテル製CPUはこの針状のものがなかったのでピンを折る心配がなかったそうです。

これは、自作PC初心者の私にとっては少し心配の種が増えてしまいましたかね。

たぶん、これ取扱説明書ですね。老眼のワタシには文字が小さくてツライ感じですが読まなくても大丈夫そうでした。

あとは「重要!読んでね!」と書かれた小さな紙が入ってました。英語で書いてあるので読むのがツライですね。

たぶん、BIOSアップデートが必要なマザボードはちゃんと対応してから使ってねみたいな事が書いてあるんでしょうね。

私はBIOSアップデート済の「MSI B450 GAMING PLUS MAX」というマザーボードを使うのでこの点は心配なかったです。

CPU「RYZEN 5 3600」の付属品と内容物については以上です。

まとめ

今回は、CPU「RYZEN 5 3600」の付属品と内容物についてご紹介させて頂きました。

さいごに、簡単にまとめておきます。

RYZEN  5 3600の付属品と内容物
  1. RYZEN 53600
  2. RYZEN 5のシール
  3. CPUクーラーファン
  4. 取扱説明書
  5. BIOSアップデートに関する注意書き

次回は、マザーボード「MSI B450 GAMING PLUS MAX」にCPU「RYZEN 5 3600」を取り付け作業をご紹介したいと思います。

それでは、また。