どうも、Mr.シュミットです。
今回は、グラフィックボード「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」の付属品と内容物を紹介します。
ゲーミングPCの自作となると避けて通れないのがグラフィックボードですよね。
でも、PCパーツの中でも値段が高い物なので、付属品や内容物がちゃんと入っているかここは確認しておくべきですね。
それでは、参りましょう!
MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JPの付属品と内容物の確認
まず、箱を開けたところはこんな感じ。ハガキ大の紙が一枚だけ入ってました。
これは保証書ですね。保証期間はお買い上げ日から12ヶ月。必要事項を書き込んでちゃんと保管しておきましょう。
保証書の下にあったクッション材を取り除いてみると、グラフィックボード本体と白黒2枚ほど冊子が入っていました。
黒い紙の方は「買ってくれてありがとう!」みたいな事が英語で書いてあります。いわゆるサンキューカードですね。
もうひとつの白い紙には「MSIグラフィックカードクイックユーザーガイド」と書いてあります。取扱説明書ですね。
広げるといろんな国の言葉で書いてありました。日本語にも対応していました。
「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」は「PCI EXPRESS X16」準拠のスロットがあれば装着できる。
装着するには2スロット分のスペースが必要。OSはWindows7、10またはLinuxに対応していると書いてあります。
1.5GB以上のストレージ容量も必要なので、注意しておいた方が良いですね。
グラフィックボード本体です。静電気が防止できる感じの袋に入っていました。
裏側を確認するとシールで止められています。間違いなく未開封のようです。
袋から出しました。1つしかファンがないタイプなので、グラフィックボードとしては小さめなのではないでしょうか。
出力ポートです。保護用のキャップが全てのポートに付いてました。こういう配慮をしているメーカーは良いですね。
この「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」はDisplay Port、HDMI、DVD-Dの3つ出力できます。
「Display Port」は出力ポートとしてスペック的に優れているようですが、残念ながら私のモニターには付いてません。
でも、今後対応したモニターを購入したときに使えるというのは、今は使えなくても何だか嬉しいものですね。
「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」を横からみたところです。
大きめのヒートシンクを銅製の太いパイプ状のものが繋いでいるのがわかります。しっかり冷却してくれそうですね。
「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」を手に持った感じです。
グラフィックボードとしては小さめなのでしょうが、それでも思っていたよりはズッシリと重量があると思いました。
これ以上、長くて大きなグラフィックボードを装着してもマザーボードの拡張スロットは重みに耐えれるのでしょうか。
そういった意味で「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」はなかなか良い買い物ができたと満足しています。
「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」の付属品と内容物のご紹介と簡単なレビューは以上となります。
まとめ
今回は「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」の付属品と内容物と簡単なレビューを紹介させて頂きました。
さいごに、簡単にまとめておきます。
- グラフィックボード本体
- クイックユーザーガイド
- ユーザー登録案内
- 出力ポート保護キャップ×3
後で調べてわかったことですが、このグラフィックボードの名前に入っている「ITX」というのは「ATX」よりもさらに小さな小型PC向けの規格だそうです。
その「Geforce GTX 1660」タイプのグラフィックボードが購入価格21,780円(Amazonで2019年12月20時点)だったので良い買い物が出来たのではと思います。
次回は、実際に「MSI GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC-JP」の取り付け作業について紹介できたらと思います。
それでは、また。