どうも、Mr.シュミットです。

今回は、マザーボードMSIの「B450 GAMING PLUS MAX」にCORSAIRの16GBメモリCMK16GX4M2A2666C16」を取り付ける作業をご紹介しようと思います。

では、参りましょう!

マザーボードにCPUを取り付ける

今回、購入したマザーボード「B450 GAMING PLUS MAX」はメモリスロットが4つあります。

メモリは好きな順番に刺せば動くんじゃないの?なんて思ってると危険ですね。

マザーボードの取扱説明書を見てみると、かなり細かく説明してありました。

このマザーボードはメモリ1枚、2枚、4枚で使用スロットが違うようですね。

でも、マザーボードの取扱説明書は黒のみ印刷されてイマイチどのメモリスロットを使うのかわかりにくかったです。

なので、マザーボードの向きを取扱説明書のイラストと同じ向きに合わせてやるとわかりやすくなりました。

今回の使用メモリは、2枚刺しタイプなので赤色のメモリスロットを使います。

メモリスロットの両端にメモリを固定するパーツがあるので開いてやります。

写真のようにあらかじめ装着するメモリスロットの固定パーツを開いておくとスロット間違いが防ぐことができます。

本当は、静電気対策に専用手袋などを用意すべきですが金属製ラックを触ってからメモリを取り扱うようにしました。

この写真は撮影のためにカメラを持ってるので片手で持っていますが、メモリ取付時は両手を使ってやりましょう。

メモリの両端をカチッと音がするまで押し込むとメモリの切り欠き部分に固定パーツができます。

赤いメモリスロットに一枚目と同様にメモリを装着しました。これで2枚のメモリ装着完了です。意外と簡単でしたね。

メモリ装着は使用スロットと静電気にさえ気をつければ、それ程怖い作業ではありませんでした。

これで、マザーボードにCPUとメモリの装着が完了しました。お疲れ様でした。

まとめ

今回はマザーボード「B450 GAMING PLUS MAX」にCORSAIRの2枚刺タイプの16GBメモリを取り付ける作業をご紹介しました。

さいごに、簡単に作業してみて気がついた注意点をまとめておきます。

自作PCのメモリ取付作業時の注意点
  1. 使用メモリスロットを間違わない
  2. メモリ取扱時は静電気に注意する
  3. メモリは奥までしっかり差し込む

次回は、グラフィックボードの取付作業についてご紹介したいと思います。

それでは、また。