【自作PC】マザーボードの付属品と内容物を確認しよう！【MSI B450 GAMING PLUS MAX】

どうも、Mr.シュミットです。

今回は、私が購入したマザーボードMSIの「B450 GAMING PLUS MAX」の内容物と付属品について紹介します。

自作PCを作りはじめてから、マザーボードの不備に気がついたのでは色々と面倒ですからね。

ここはしっかり確認しておきたいところです。それでは、参りましょう！

【マザーボード】MSI B450 GAMING PLUS MAXの内容物と付属品の確認

今回、私が購入したマザーボードはMSIのATXサイズの「B450 GAMING PLUS MAX」です。

このマザーボードは、基本的にはRyzenの第２世代用マザーボードですがRyzen第３世代のCPUにも対応しています。

こういった場合、普通は自分でBIOSアップデートしないといけませんが「B450 GAMING PLUS MAX」は購入時点でBIOSアップデートが完了しています。

だから、何も手を加えることなくCPUポン付けで使用できました。しかも、購入価格はAmazonで8,962円(2019年12月22日時点)と格安でした。

それでは「B450 GAMING PLUS MAX」内容物と付属品の確認です。

まず、箱を開けたところはこんな感じです。

マザーボード本体が静電気防止用の袋に入ってて、小さなハガキのような物が入ってました。

このハガキのようなものが保証書のようです。

保証期間はお買い上げ日から１２ヶ月となっています。

必要事項を書き込んでしっかり保存しておきたいですね。

続いてマザーボード本体です。今回はAmazonの販売＆発送の商品を購入しました。

Amazonの場合、マーケットプレイスの商品もあるのでよく確認してから買わないと不安なときがあります。

この商品は、しっかりシールで封印されているので間違いなく未開封の新品ですね。

マザーボードは、自作PCの要となる部品なので、返品されたものが届けられたら嫌ですからね。

ここは、ひとまず安心です。

マザーボードの入った大きな袋を出してみると、下にいろいろと入ってました。

写真の左側に見えるのはSATAケーブルで２本入ってました。

１本は片側が直角になってるタイプ。もう一本ストレートタイプでした。

OSインストール用のSSDとデータ保存用のHDDだけなら、別途SATAケーブルを用意しなくても大丈夫そうです。

「B450 GAMING PLUS MAX」はゲーミング用ということで格好良いステッカーが付いていました。

「TRUE GAMING」と書かれた袋にドラゴンのマークの入ったステッカーです。

私は、パソコンは地味に仕上げたいので貼りませんが、ゲーミングPC感を出したい人は嬉しいでしょうね。

これは、PCケースの裏側につけるバックパネルですね（写真ピンぼけしててすみません）。

ここにもドラゴンのマークがあしらってあります。黒字に赤でこれもなかなか格好良いですね。

ドライバやユーティリティの入ったDVD-ROMですね。パソコンを組み上げた後に使います。

はじめはWindows10標準のドライバだけで大丈夫かと思いましたが最終的には使いました。

なので、これもちゃんと入っているか確認して、大事に保存しておきましょう。

これは、グラフィックカードのパンフレットか何かでしょうか。

ちなみに、MSIはグラフィックカードも取り扱っている台湾のメーカーです。

ゲーミング用としてはお値段も安くて性能も悪くないようですね。

今回、私はグラフィックカードもMSIのものを使って自作PCを組み上げました。

グラフィックボードについては別記事で紹介させて頂きますので、よければご覧になってくださいね。

これは、サンキューカードみたいなものですね。

ユーザー登録してねみたいな事が書いてあるようです。

これもパンフレットみたいですね。レビューを書いたら何か貰えるとか書いてあるように見えます。

これが取り扱い説明書ですね。結構分厚い感じでした。日本語で書いてある部分だけでも３０ページくらいありました。

こちらは、クイックインストールガイドです。分厚いマニュアルとは別に一枚の紙に基本的なことが書いてあります。

自作PCに慣れた人なら、余計なことが書いてないので、これだけで十分に組み上げられるのではないでしょうか。

マザボードの裏面のこのマークのついた所は、PCケースなどから必ず離しておくようにとの注意書きですね。

最初、これの意味がわからなかったです。結構、大事なポイントなので日本語でも書いて欲しかったですね。

これはM.2スロットに対応したSSDなどを固定するためのネジですね。最初、なんて書いてあるのかなと思いました。

最近は、M.2スロット対応のマザーボードも多いです。ただ、このネジが付いてないマザーボードもあるらしいです。

いざパソコンを作りはじめて、このネジ１本ないために作業中断なんてのは面倒ですからね。これは有り難いですね。

MSIの「B450 GAMING PLUS MAX」の内容物と付属品については以上です。

まとめ

今回は、MSIのマザーボード「B450 GAMING PLUS MAX」の付属品と内容物についてご紹介させて頂きました。

さいごに、簡単にまとめておきます。

次回は、RyzenのCPU「Ryzen 5 3600」についてご紹介したいと思います。

「Ryzen 5 3600」の付属品と内容物をご紹介したら組み上げていきますね。

それでは、また。