「ドラえもん のび太の恐竜 2006」
を家族で見に行ってきました。

子供の頃、ドラえもんが大好きでよく漫画も読んでいましたし、アニメもよく見ていました。

しかし、私は、ドラえもんの声優陣が、総入れ替えになってから、正直ドラえもんを見ていませんでした。どうも、大山のぶ代さん達の「ドラえもん」から、卒業できなくて「こんなの、ドラえもんじゃない」と、とっつけなかったんです。

それに「のび太の恐竜

」と言えば、たしか「ドラえもん」の記念すべき第一作の映画でもあり、それをただリメイクしただけなのではと思って敬遠していました。

ところが、子供たちが「見たい」と言うので見に行った次第です。

その感想は・・・・

結構、やるじゃん! 新しいドラえもん!

素晴らしい出来栄えではないですか

映像的に進化しているし、スキマスイッチの歌う「ボクノート

」も、少年時代を思い出させる感じでいい。ストーリー的にも子供たちの自立心を促す(ネタばれになるので詳しくは言いません^^)ようにパワーアップしています。

20数年前からの時を越えて、結構、感動してしまいました。
「親子の絆を深める映画」のひとつになると思います。

P.S.
子供用とは別に、自分用のパンフレットを買ってしまいました